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登録日:2011/09/26(月) 21 35 32 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 51NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1キル 1ターンキル ずっと俺のターン サイバーポッド デッキ破壊 三原式 三沢式 ←ではない 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 三原式(みはらしき)は、遊戯王OCGでかつて存在した1ターンキルデッキの一つ。 先攻1ターン目でデッキ切れ勝利という狂ったようなコンセプトを持つ。 全盛期は【サイエンカタパ】や【ドグマブレード】に匹敵する1キル率を誇ったが知名度は低め。 なお「さんげんしき」と間違われることが多いが、実際は作成者のHNに由来するため「みはらしき」が正しい。 ■概要 《サイバーポッド》をセットし、《太陽の書》《砂漠の光》《硫酸のたまった落とし穴》で即リバース。 効果発動後は《浅すぎた墓穴》《死者転生》《リバースソウル》《血の代償》などで《サイバーポッド》を手札やフィールドに戻す。 増えた手札を利用して《魔法石の採掘》《魔法再生》も補助的に利用する。 もちろん罠カードの発動補助のために、事前に《王家の神殿》を発動しておく。 これをひたすら繰り返してデッキを削っていき、最後に《手札抹殺》でトドメを刺せば完璧である。 また《手札抹殺》+《連続魔法》のコンボも有効。 (自分は《連続魔法》のコストの関係で0枚ドローなのに対し、相手は《手札抹殺》2回分とかふざけたことになるため) 手札の浪費が激しく回転が悪そうに見えるが、《サイバーポッド》で一度に5枚ずつカードを確保できるため一度回るとまず止まらない。 よって最初に《サイバーポッド》さえ手札に来れば勝利はほぼ確実であった。 ■ルール変更の影響 公式大会で「1ターンの思考時間は3分以内」というルールが誕生し、次第に1キルは難しくなっていく(実際はジャッジの判断に委ねられている)。 そのためこのデッキは1キルを諦め、《最終戦争》や《光の護封剣》で時間を稼いでデッキを削るタイプにシフトしていったが 使い辛さも相まって使用者は激減。 追い討ちを掛けるように《サイバーポッド》が禁止指定され、三原式は終焉を迎えた。 ■欠点 まず《サイバーポッド》がサーチできないとどうにもならない点。 《おろかな埋葬》を3積みしたり、開いたスペースに《成金ゴブリン》を詰めたりが関の山だが、こればかりは運次第なので場合によってはあっという間に死ぬことも。 また(このデッキに限ったことではないが)手札が偏り過ぎるとどうにもならない。 このデッキは「《サイバーポッド》を再利用するカード」「《サイバーポッド》をリバースするカード」「その他」で明確に分かれており、特定の一つばかり手札に来るとどうにもならない。 また除去カードを入れない構成が基本なため、先攻を取れなかった場合相手ターンでカウンター罠や《サイクロン》を伏せられ、ピンポイントで妨害されると厳しい戦いになる。 ■対策 フルモンスターorノーモンスター デッキを全部モンスターカードにするか、全部魔法・罠カードにするという両極端な作戦。 相手の《浅過ぎた墓穴》を封じる事ができる。 デッキを増やす 当時はデッキ枚数の上限が無かったので、デッキが300枚とかだと削りきれない事も。 ただし60枚程度だと《手札抹殺》+《連続魔法》で普通に死にます。 《ネコマネキング》 おそらく最も有効且つ現実的な対処法。 相手ターンを強制終了させ、膨大に膨れ上がった手札を利用して後攻1キルも余裕である。 追記・修正よろ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタモルが積まれたりもしたね。 -- 名無しさん (2014-02-19 22 37 59) 三沢「呼んだ?」 -- 名無しさん (2014-02-20 00 00 08) 昔はデッキ枚数制限なかったのか 分からんけど -- 名無しさん (2014-02-20 00 07 06) ↑無かったよ。シンクロが出て来たころに制限ができたと思う。 -- 名無しさん (2014-02-20 01 39 52) ↑そうそう、確かマスタールール1だったかな?同時にエクストラデッキの上限も設定されたっけ -- 名無しさん (2014-02-20 02 46 58) 別ゲームだが・・・「わぁいコンボー!」 -- 名無しさん (2014-02-21 14 48 04) GX時代の融合デッキは上限なかったしジムの化石融合はそれ故の戦略だった -- 名無しさん (2014-05-28 06 36 01) あの頃はデッキを分解してデッキ2つにくみなおすとか余裕でできた。150枚構築してたからシャッフル大変だったが -- 名無しさん (2014-05-28 12 13 22) どっかのバカが公式大会でデッキ100枚くらいのを持ってきて優勝してたな。 -- 名無しさん (2014-05-28 12 51 59) 1ターン3分以内になっても長期戦型に変化してしばらく現役だったというから恐ろしい。基本レシピ見ながらTF6で組んでみたけど、これはひどいな……。個人的な感想だけど、このデッキだと最終戦争がわりとよく働いてくれるな。「手札を五枚捨てる」手札調整的な意味で。 -- 名無しさん (2014-06-25 15 57 21) GBAのゲームで構築出来たからずっとこれ使ってデュエルしてた -- 名無しさん (2014-06-25 16 07 51) ↑誕生して初期の頃は手札抹殺のよる共倒れを防ぐために最終戦争が投入されていた。後に連続魔法が誕生しお役御免となった。 -- 名無しさん (2015-01-14 21 04 23) ↑すいません。↑2でした。 -- 名無しさん (2015-01-14 21 14 23) 効果処理を理由に盾を取れば3分制限なんてへーきへーき -- 名無しさん (2015-02-06 22 07 38) ↑6 100枚位なら可愛いもんよ。 -- 名無しさん (2016-05-06 00 02 33) 名前 コメント
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登録日:2012/02/24(金) 20 42 53 更新日:2022/04/27 Wed 12 15 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 BGM あの日、共に見上げた空で いいだろう! お前達のデュエル! サントラ未収録 ダチなら見ててくれよ!俺達のデュエルを!! 人はそれを『絆』と呼ぶんだ。 仮名称 俺が見届けてやる!! 俺達が見つけようとした未来はこんな闘いだったのか?! 神曲 誰にも断ち切れないものが、それぞれの心の中に! 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 絆のテーマとは遊戯王5D s本編にて流れる楽曲の通称。 主にデュエル中の語りの時に使用され、遊星やクロウのデュエルで流れる事が多い。 この曲が流れる回は演出や作画に恵まれる事が多く、声優の白熱の演技も相まって視聴者の涙腺を崩壊させるのに一役買っている。 一部のファンから絶大な支持を受けており、遊戯王シリーズの歴代BGMでも人気は比較的高め。 初めて使用されたのは、アニメ12話の遊星対牛尾哲戦(3戦目)。 遊星を助けた情報屋の雑賀にスポットが当たった回である。 遊星はユウジが雑賀に送った「マシナーズ・スナイパー」の意味は雑賀への『怨み』や雑賀の思い込んでいる『許さない証』などではなく、 修正された跡を根拠に、2人の間の大切な確かな『絆』だと述べる。 (真偽は定かではないが雑賀は納得) その後も遊星対ボマー戦、クロウ・ホーガン対ボマー戦、遊星対鬼柳戦(1戦目、3戦目)、遊星対レクス・ゴドウィン戦、クロウ対ボルガー戦、クロウ対ホセ戦などで使用されている。 前述のように絆のテーマとは通称であり実際の曲名はわかっていない。 5D sのサントラは合計3枚発売されたが、残念ながらこの曲は未収録である。 場時期が中盤だったためSOUND DUEL1ではしょうがないと思っていたファンもDS編を中心に収録した2、さらには今までの未収録曲や最終話までの楽曲を数多く収録した3でも収録されず多くのファンが悲しんだ。 しかし某動画サイトでは「絆のテーマ」と検索すれば耳コピやシーン集が見つかるため是非聞いて満足してほしい。 ちなみに名称の理由は、この曲が初めて使用された際の遊星の台詞に『絆』という単語が多く含まれるためだと思われる。 また、その回が初登場のターボ・ウォリアーのシンクロ口上にも、『絆』の単語が使用されている。 余談ではあるが、遊戯王シリーズのBGMはやたらと未収録が多く、しかもこの曲のように人気曲に限って未収録になりやすいというジンクスがある。 遊星「彼の考えはたったひとつ、 アンタとの『絆』を守りたかった。 アンタとの『絆』を断ち切りたくないから。アンタとの『絆』を大切にしたいから…。 『絆』がある以上、アンタらはずっと仲間なんだ。俺にも仲間がいるように。 だから、俺は『絆』のために戦う!!」 追記・修正は絆のテーマ(仮)を聞いて感動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何度でも受け止めてやる!全部吐き出せ!お前の悲しみを!ヴィクテム・サンクチュアリ! -- 名無しさん (2016-03-12 09 02 56) 名シーンでしか流れないから、聞くだけでいくつものシーンと涙が浮かんでくる -- 名無しさん (2019-08-22 10 54 44) 名前 コメント
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登録日:2021/09/01 Wed 00 00 00 更新日:2024/02/15 Thu 19 30 22NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Magic Ruler -魔法の支配者- エラッタ 手札コスト 裏 裏側 裏側守備表示 裏側表示 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王ラッシュデュエル 闇 魔法 魔法カード 闇の訪れ 通常魔法 手札を2枚捨てる。表側表示のモンスター1体を選択し、表示形式はそのままで裏側表示にする。 ※2017年のエラッタにより「表示形式はそのままで裏側表示にする」は 「裏側守備表示にする」に読み替え 。 概要 「闇の訪れ」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はMagic Ruler -魔法の支配者-。 手札2枚をコスト に、フィールドの表側表示モンスターを裏側守備表示に変更する効果を持つ。 ……テキストを一読した時点で分かるだろうが、ものすごく使いにくい。 「モンスターを裏側守備表示にする」効果自体は、色々な事に応用できる。 例えばモンスターを裏側表示にすることで、そのモンスターの効果の発動や適用を封じることが出来る(ただしダブルコストモンスターなどの例外はあり)。 また裏側守備表示の状態ではレベルやステータス、属性・種族などが一切不明のモンスターとして扱うため、シンクロ召喚・エクシーズ召喚・リンク召喚の素材にできない(儀式召喚・融合召喚は可能)。 なお、リンク召喚については「モンスター〇体(以上)」が召喚条件なら使えそうに見えるが、「表側表示のモンスターしか素材にできない」と言う基本制約がある為、裏側表示のモンスターは使用する事が出来ない。 その他にも召喚情報の一部を消失させる(蘇生制限のリセットに応用可能)、発動制限の一部を一時的な裏側守備表示化で踏み倒す、リバース効果の再利用など、色々な芸当が可能。 ……なのだが、そのために 手札2枚を失うのは現在の環境下では多くの場合ソースの浪費になってしまう 。 なお、手札を捨てるのはコストなので暗黒界などと併用することは出来ない。 しかも、裏側守備表示にするだけならば、以下のような魔法カード達が存在する。 月の書 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 皆既日食の書 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。 このターンのエンドフェイズに、 相手フィールドの裏側守備表示モンスターを全て表側守備表示にし、 その後、この効果で表側守備表示にしたモンスターの数だけ相手はデッキからドローする。 皆既月蝕の書 速攻魔法 (1):手札を1枚捨て、フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 月の書はノーコスト、皆既日食の書はデメリットがあるが全モンスターを裏側守備表示にでき、皆既月食の書は手札コスト1枚で一度に2体を裏側守備表示にでき、なおかつどれも速攻魔法(フリーチェーン)のため、これらの方が「闇の訪れ」よりも圧倒的に使いやすい。 一応これら3枚と違って通常魔法であるため、セットしたターンでも発動できる点をメタモルポットや手札抹殺などと併用した【デッキ破壊1キル】で生かす、D-HERO ダイヤモンドガイでコストを踏み倒しつつモンスターの裏守備化の効果を確約させた状態で相手に対して牽制をする、手札を捨てるのならいっそ全て捨てると言った形で半ばヤケクソ気味に連続魔法で効果を重ねがけするなどの差別化は一応可能。 あまり見かけることは無いが、速攻魔法メタにも引っかからない。 だが相手のモンスターの裏守備化に限れば通常魔法でもコストなしかつ追加効果のある「森のざわめき」がある為、やはりこのカード自身の独自性はリバース効果の再利用などでしか見いだせないのが悲しい所である。 ただ、自分のメタモルポットの裏表を何度も入れ替える【デッキ破壊1キル】だと裏にするカードの頭数稼ぎにお呼びがかかる事も。 全捨て5枚ドローのブン回し力恐るべし。 ラッシュデュエルでもこの効果でカード化されている。 ドロー時に手札が5枚になる関係で発動自体はOCGに比べれば発動しやすさはよくなっており、 「魔将ヤメルーラ」などの対策には役立つなどの面もあるものの、やはりより手軽に使えるライバルが多い為か、有用性の面では微妙な状態になっている。 追記・修正は相手の特殊召喚モンスターをこのカードで裏側守備表示にしつつ、反転召喚を無効にして墓地送りにした上でお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ところでこのカード、新マスタールール開始時にエラッタを受けて現在の効果になっている。 すると当然過去には違う効果で存在していた事になるわけだが、実はその時の効果は他に類を見ない非常に変わったものだった。 このカードのテキストをもう一度確認してみよう。 闇の訪れ(エラッタ前) 通常魔法 手札を2枚捨てる。 表側表示のモンスター1体を選択し、表示形式はそのままで裏側表示にする。 若干不明瞭なテキストだが、ここで言う「表示形式」とは攻撃表示・守備表示のこと。 対象が表側守備表示のモンスターならば、エラッタ後と同様、裏側守備表示にする。 だが対象が表側攻撃表示の場合は話は別で、この効果では「表示形式を変えずに」裏側表示に変更するので、対象は攻撃表示のまま裏側に、即ち裏側攻撃表示になってしまう。 このような効果を持っているのは1万枚種以上のカードのある遊戯王OCGにおいても、このエラッタ前の「闇の訪れ」だけで、このカードは「モンスターを裏側攻撃表示にすることのできる唯一のカード」として、2000年にカード化されてエラッタされるまでのおよそ17年間、遊戯王OCGの世界に存在していた。 本カードの存在意義といっても過言ではない唯一無二の効果であった。 言い換えると、このカードでその存在を維持し続けてきた「裏側攻撃表示」の概念は、エラッタに伴って事実上廃止ルールになった。 (今後、同様のルールを持つカードが出てくる可能性が完全に否定されたとは言い切れないが、その期待値は現状非常に低く、パーフェクトルールブックからは削除された用語となっている。) 裏側攻撃表示 今となっては過去の話だが、「裏側攻撃表示」の仕様についてを遊戯王wikiを主な参照先として記載する。 ①:「攻撃表示のモンスターを表示形式を変えずに裏側表示にする」事でのみ成立する。 「闇の訪れ」のテキストにある通りの内容。 守備表示のモンスターを攻撃表示に変更する場合、ルール上はそのモンスターが表でも裏でも「表側攻撃表示」にすることになる為、この表示形式にはできない。またルールによるセットも裏側守備表示で行わなければならない。 理論上では「裏側攻撃表示に変更する」効果を持つカードがあれば、そちらでも裏側攻撃表示化は可能になると思われるが、当該カードが存在しない為、こちらは意味のないルールになっている。 ②:効果の発動の有無は基本的に裏側守備表示と同じ状態。 裏側守備表示同様、ステータス等は非公開情報扱いなので、扱いはそれらに準ずる。ただし、逆に効果を受ける側となると話は別で、裏側表示のカードを対象に取るカードを選ぶカードの多くは「裏側守備表示」と明記しているものが多く、除去等では「抹殺の使徒」などでしか1 1交換が出来ないなどの特徴がある為、効果に対する場持ちで言えば裏側守備表示比べると若干優っている。 ③:攻撃表示だが攻撃宣言できない。 ステータスが何なのか分からないモンスターで攻撃すれば自分も相手も混乱すること間違いなしなのである意味当然の処置。 攻撃したい場合は表側攻撃表示にしてから攻撃しなければならない。 攻撃される場合もリバース扱いで表側攻撃表示にしてからダメージ計算に移る。 この時大事なのはバトルフェイズにおけるモンスターとの戦闘で裏側表示のモンスターがリバースするのは「ダメージ計算開始前」である点で、オネストなどの効果発動も同じタイミングで出来る。 要するに裏側攻撃表示のモンスターを相手に攻撃させても表側攻撃表示の場合と同様にそれらのカードを使って返り討ちにすることも出来る。 一見すると特に違いはなさそうだが「オネスト」などの様に特定のモンスターに対して適用する効果の場合、警戒される可能性がある為、それらを多少なりとも緩和したり奇襲性を高められるなどの運用に持ち込める。 もっとも「闇の訪れ」の場合は適用時点で相手にモンスターがバレているので実際は大きな差にはならない。 ④:表示形式の変更は「表側攻撃表示」or「裏側守備表示」のどちらかを選択して実行。 モンスターの表示形式の変更はカードの効果によるものを除くと、 表側攻撃表示 → 表側守備表示 表側守備表示 → 表側攻撃表示 裏側守備表示 → 表側攻撃表示 と言う変更パターンになっており、どの場合も変更先は1つしかないが、裏側攻撃表示の場合は2つから好きな方を選ぶことが出来る。 表側攻撃表示にする場合、モンスターの状態を表にすることで効果の発動を可能にする用途、裏側守備表示にする場合は非公開状態を維持しつつ相手からの戦闘のダメージを回避するための措置になる。 エラッタによって裏側攻撃表示が実質廃止になった為、これらの考えを現在の遊戯王で使うことは出来なくなってしまったが、 その直接の原因はやはり「リンクモンスターの登場」である(とされている)。エラッタの時期で察した人も多いだろう。 現在の遊戯王を知っている人なら分かるだろうが、リンクモンスターには守備表示が存在しないため、 表示形式は理論上、表側攻撃表示と裏側攻撃表示のどちらかしか取れない。 ところがもしリンクモンスターを裏側攻撃表示にしてしまうと、裏側になったそのカードはルール上リンクモンスターとしては扱われなくなる。 つまり、この状態から他のカードの効果を受けることで裏側守備表示への変更が可能になってしまい、 何らかの理由(攻撃される、他のカードの効果を受ける)で表側守備表示になってしまうと、リンクモンスターを守備表示で存在させることが可能になってしまう。 つまりこのカードで裏側攻撃表示に変えてしまうと、間接的にリンクモンスターを守備表示に変更することが可能になってしまうというアクシデントが起きてしまうため、そのような事態を防ぐために裏側攻撃表示の概念を遊戯王OCGから排除し、「闇の訪れ」本体もエラッタを受ける結果になったのだと思われる。 『リンクモンスター以外の』と、例外のみを排除する形でのエラッタでも問題はなかったと思われるが、そこまでして裏側攻撃表示を守る意味も無く、むしろ『リンクモンスターの実装を口実に、面倒臭いルールの例外を削除した』とも考えられる。 また、古いカードに「リンクモンスター」という単語を使用したくなかったという面もあるのかもしれない。 【余談】 実はアニメDM初期では遊戯がブラック・マジシャンを裏側攻撃表示で出すシーンがあるなど、モンスターを裏側攻撃表示で出している描写が何度かある。 真DMのようなOCGルール非準拠のゲーム作品ではエラッタ後の様に裏側攻撃表示でカードを場に出し、攻撃する事も可能である。加えて、「ふせ」状態にすると効果モンスターの効果を再度使う事が出来る。このため、効果モンスターの能力を有効活用するにはほぼ必須とも言える立ち位置のカードであった。正直、エラッタが行われるまではゲーム版の方が非常に強かったと言えなくもない。 このカード自身は2002年に発売された「DUELIST LEGACY Volume.1」で再録された後、20年近くたった今も再録がなされていないため、エラッタ後のテキストのカードが存在しないのだが、ラッシュデュエル側ではエラッタ後の効果で実装されているので、「エラッタ後のステータスがOCG以外で先に公開された」と言うかなり異質なエラッタ後効果のお披露目がなされたカードになっている。 追記・修正は裏側攻撃表示を遊戯王OCGの世界に復活させながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Magic Ruler -魔法の支配者-は色々と実験的な魔法カードが登場したが、これもその一環だったんだろうな。これ以外だと通常魔法なのにスタンバイフェイズに発動する《邪悪な儀式》とか、「プレイ」という曖昧な概念をテキストに登場させた《魔力の枷》とか -- 名無しさん (2021-09-01 00 19 06) このカードを語るならギャリアンを語らないと -- 名無しさん (2021-09-01 00 24 14) 魔轟神はコストで捨てられても発動するぞ -- 名無しさん (2021-09-01 01 43 15) ゲームだと全員裏にできるからやたら強い。真DM2で闇の訪れを蘇生できる聖なる魔術師や闇の仮面と併用すれば… -- 名無しさん (2021-09-01 04 43 01) 「裏側攻撃表示」が廃止された以上、あらゆる効果のテキストは「攻撃表示」だけでいいはずなのに、未だ「表側攻撃表示」って書くカードがちらほらあったり -- 名無しさん (2021-09-01 08 45 40) ↑復活する可能性も0ではないですからね。念には念をということなのかもしれません。 -- 名無しさん (2021-09-01 09 13 49) わざわざエラッタするなら手札コストもどうにかしてほしかった -- 名無しさん (2021-09-01 09 23 41) ↑1 月・日食・月蝕のカードと被らない為のものであろう…多分。 -- 名無しさん (2021-09-01 13 14 42) リンクスで藍神レイドに使われると地味に痛い せっかくタイラントガーディアンで藍神をボッコボコにする装備を裏側で剥がされるし -- 名無しさん (2021-09-01 13 40 10) ↑3 同じコストで「表側表示のモンスターをすべて裏側守備表示にする」だったら、まだ使いようがあったと思います。エラッタだから効果を変えるわけにはいかなったのでしょうね。 -- 名無しさん (2021-09-01 17 45 34) メタポワンキルで月の書・皆既日食の書に次ぐセット要員としてお世話になった。手札コストもすぐ回収できるし。通常魔法なのでセットしたターンに発動できるのが利点…?裏側攻撃表示のモンスターをルールで表示形式変更する場合は表側攻撃表示か裏側守備表示か選べるけど、「表示形式を変更する」効果で変えた場合、強制で裏側守備表示なる。という豆知識 -- 名無しさん (2021-09-01 18 24 50) KONMAIのことだから裏側攻撃表示の存在(あるいはこのカードの存在)絶対忘れてると思ったのに、しっかりフォローしてたんだなあ -- 名無しさん (2021-09-01 19 18 08) なんでこれだけ表側攻撃表示なのかというとゲームの挙動が関係してるからってのは割と言われてるよね -- 名無しさん (2021-09-01 21 54 07) そのうち裏側攻撃表示をメインにするテーマとか出てくるかもしれんし… -- 名無しさん (2021-09-01 21 58 31) 正直「リンクモンスターは常に最終突撃命令の影響下にあるかのように扱う(リバースした瞬間に攻撃表示になる)」みたいなルールにすればリンクモンスターを裏側表示にすること自体は別に問題ないと思うんだけどな…やっぱりリンクモンスターを無理やり贔屓するためにこうしたのかな -- 名無しさん (2021-09-01 22 56 19) ルール上の変な例外を守るために更なる例外を追加とかそっちの方が無理やりだろ… -- 名無しさん (2021-09-01 23 09 43) そもそも何を思ってこの地味な効果で2枚も手札コストを設定したんだろう -- 名無しさん (2021-09-02 00 09 06) ↑ 当時開発側にはハンドやボードの価値が低いなどと思われていたようでな、意味☆不明のカードもいたずら好きな双子悪魔やら魔法除去細菌兵器やら滅茶苦茶両極端なんだわ -- 名無しさん (2021-09-02 02 15 59) ↑2 え、このカードって「表示形式の変更」という珍しいコストで手札を2枚捨てるカードでしょ? 陽気な葬儀屋や罰則金の相互互換とか渋いとこ突いてくるなぁ(お目々ぐるぐる) -- 名無しさん (2021-09-03 12 42 43) アニメARC-Vのオリジナルカードでは、手札のカードを裏側攻撃表示で特殊召喚する効果を持つカードが登場している。 -- 名無しさん (2021-09-03 23 32 55) 上の人も書いてるけど、デッキ破壊1キルではリバース再利用要員として地味に使えた。月の書と違って伏せたターンにすぐ使えるし、手札コストもメタポがあるから関係ない -- 名無しさん (2021-09-05 05 42 45) 名前 コメント
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アンチMLBの有名人・芸能人リスト 秋広優人 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 石原慎太郎 元政治家 故人。熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 泉圭輔 ソフトバンク→巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 稲田朋美 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 井納翔一 元巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 内海哲也 元巨人・西武投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 大勢(翁田大勢) 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 大城卓三 巨人捕手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 岡本和真 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。MLBのスカウトを門前払いしている。 オコエ瑠偉 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 小野田紀美 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 梶谷隆幸 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 片山さつき 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 門脇誠 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 岸孝之 楽天投手 2016年オフFAでMLBのスカウトを門前払いして楽天移籍を決断した。 木原誠二 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 クロちゃん(安田大サーカス) お笑い芸人 アイドルヲタクでかつキレイな美女をかなり好んでいるが、周囲からは完璧に嫌われてる模様。Twitter上でもろくに結婚を祝えず、大谷翔平と田中真美子と結婚した時にはろくにお祝いせずズルいしんと悲鳴を上げた。 河野太郎 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 近藤健介 ソフトバンク選手 2022年オフFAでMLBのスカウトを門前払いしてパリーグの優勝多い球団であるソフトバンク移籍を決断した。本人は最初からFA行使でMLBに行くつもりなかった。 坂本勇人 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。MLB移籍を噂されたこともあったが、MLBのスカウトを門前払いして生涯巨人を宣言した。 澤村拓一 ロッテ投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。巨人に戻るつもりでFA宣言したがオファーはなく、嫌々と渋々レッドソックスへ移籍した。 菅野智之 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。MLBのスカウトを門前払いした。 杉内俊哉 元巨人投手 2011年オフFAでMLBのスカウトを門前払いして巨人移籍を決断した。 菅義偉 政治家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。過去に「巨人以外の球団は大がつくほど嫌い」という発言をしている。 高梨雄平 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 筒香嘉智 DeNA選手 2019年にポスティングでMLBへ移籍もマイナーが殆どだったためにNPBへすぐに復帰して有力視されてた巨人を門前払いして横浜へ復帰した 徳光和夫 フリーアナ 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。宮崎の神社で賽銭箱に千円を入れ「松井をメジャーに行かせるな」と願う(しかしこの年徳光の願いは虚しく松井はメジャー移籍)。またイチローに対し「日本を裏切った馬鹿野郎」「日本を捨てた弱虫」と侮辱。近年ではラジオで「ちょっと悔しいのが巨人・阪神戦で、伝統の巨人・阪神戦と言いながらですね扱いは45秒ですよ。大谷選手に3分はかけています。ちょっとどうなのかなと思いますけどね」と発言。 戸郷翔征 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。MLBのスカウトを門前払いしている。 中居正広 元SMAPメンバー 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 成田悠輔 経済学者 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 新浪剛史 サントリー社長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 橋本琴絵 作家 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 橋下徹 弁護士・元大阪市長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 原辰徳 巨人監督 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。「俺は巨人以外のチームで絶対に監督はやらない」と明言。ドラフトの際も巨人以外から指名された場合は入団を拒否するつもりだった。 松田宣浩 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。「MLB移籍を目指しFA宣言」と報じられたが、本当の意中の移籍先はMLBではなく巨人であり、巨人からオファーがなかったため嫌々と渋々残留した。 丸佳浩 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。MLBより巨人の方がレベルが上であると主張している。 村田修一 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 元木大介 巨人コーチ 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 山口俊 元DeNA・巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。一時MLBへ移籍したことを後悔している。 山崎伊織 巨人投手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。MLBのスカウトを門前払いしている。 横山英幸 大阪市長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 吉川尚輝 巨人選手 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 吉村洋文 大阪府知事 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 涌井秀章 プロ野球投手 先輩の松坂大輔や同級生のダルビッシュ有と比較されることを嫌いMLBのスカウトを門前払いしロッテ(2013年当時)にFA移籍。 渡邉恒雄 読売新聞社会長 巨人以外の近鉄などの消滅した球団やMLBも含む他球団を激しく憎んでいる。ただし巨人を支持する理由は新聞の売り上げのためであり、巨人ファンとは言い難い。 渡邉美樹 ワタミ会長 熱狂的な巨人ファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団やMLBは全てアンチ。 アンチMLBの企業・団体リスト 巨人ファン 野球ファン ほぼ全員がアンチ阪神で、それ以外では中日を嫌う者が多いが、それ以外の球団に関しても見下している者は多く、中には巨人以外は全てアンチという者も少なくない。 ネット右翼(ネトウヨ) ネット住民 巨人ファン率が高い傾向にあるので他球団(特に阪神、中日)はアンチが多い傾向にある。 福岡ソフトバンクホークス プロ野球チーム 唯一ポスティングシステムでのメジャー移籍を認めてない球団である。MLBよりソフトバンクの方がレベルが上であると主張している。
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登録日:2017/10/21 Sat 23 15 15 更新日:2024/06/15 Sat 15 03 55NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 バーン ビッグバンガール ラヴァル ヴォルカニック 元不遇 炎属性 炎族 真炎の爆発 神炎皇ウリア 種族 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 炎族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 炎の精霊や炎そのものであったりなど、「炎」に関連するモンスターが属する種族である。 …はずなのだが、天下統一を果たした武将や逃げ惑う民衆などもこの種族内に存在し基準がよくわからない事になっている。 そもそも「炎属性」だけで炎のイメージを十分に持たせられるし、この種族を用意するまでも無かったのでは?とまで言われる事もある。 モチーフの都合上、属するモンスターは大半が炎属性。 実に全体の9割が炎属性であり、炎属性以外の炎族モンスターはそれぞれの属性ごとに片手で数えられる程度しかいない。 水属性・炎族モンスターに至ってはゼロ。相反するイメージの組み合わせなので仕方ないが。でも何故か炎属性・水族モンスターは居る 「炎」のイメージからなのか効果ダメージを発生させたり、カードを破壊したり、攻撃力をアップするカードが多い。 しかし種族としてのまとまりはかなり悪く、炎族の利点を生かせる種族サポートも数枚程度しかない。 現状炎族統一デッキを組むのは難しく、組もうとしてもいつの間にかヴォルカニックやラヴァルといった「炎族が多く所属するテーマのデッキ」に収束してしまうと思われる。 以上から種族としては相当に不遇な扱いを受けているが、炎族の中には悪さをする強力なカードも存在しており、炎族モンスターが単体で環境に顔を出す事もそれなりにある。 アニメGXに登場した「ヴォルカニック」デッキを愛用するオブライエン親子や「炎族混合シモッチバーン」デッキを使用した鮎川先生など、この種族を中心に用いるキャラクターもちゃんといる。 第12期に入りデュエリストパックにてオブライエンの使用するヴォルカニックが強化され、それに伴いレギュラーパックでも炎族を指定するサポートが多数登場。 不遇な扱いは脱したと言って良いだろう。 代表的なカード ・神炎皇ウリア 自分フィールドの表側表示の罠カード3枚を墓地へ送って特殊召喚できるという召喚条件を持つ最上級モンスター。 三幻魔と呼ばれるモンスター群の1体でもある。 攻撃力を自分の墓地の永続罠カードの数×1000アップする効果を持つので永続罠を多めに採用するデッキではアタッカーとして採用できる。 ヴォルカニックが擁する「ブレイズ・キャノン」永続魔法の弾丸にでき、永続罠「ブレイズ・キャノン・マガジン」を特殊召喚コストに使えるが、 元々ヴォルカニックは永続罠を多用するテーマではないので相性はさほど良くなく、種族サポートとしての運用は難しい。 ・ヴォルカニック・デビル ヴォルカニックデッキ及びアニメでそれを使用するオブライエンのエースモンスター。 青眼の白龍に並ぶ高い攻撃力や相手モンスターを戦闘破壊し墓地へ送った時に発動できる相手フィールドのモンスター全破壊&バーン効果等、 エースとしてのインパクトは十分にあるのだが、召喚条件が若干重いため純ヴォルカニックデッキでも採用を見送られる事が多い、可愛そうな立ち位置のモンスター。 印象的な炎族モンスターがロクに登場しないからか長らく炎族の代表モンスターとして扱われている。 ・火之迦具土 スピリット黎明期の最上級モンスター。相手に戦闘ダメージを与えた時に次のドローフェイズ時のドロー前に手札を全て捨てさせる効果を持つ。 若干わかりづらいが、相手の手札はドローフェイズにドローしたカード1枚だけになるということである。 最上級モンスターでありながらスピリットの性質上特殊召喚できずすぐ手札に戻ってしまう難点もあるが、攻撃力・守備力共に非常に高く勝負を決める一手が打てるため、 「迷える仔羊」で地雷としてセットされたり「死皇帝の陵墓」でライフを払いいきなり奇襲するなどそれなりに使われていた。 長らく捨てられると暴れ回る暗黒界が天敵であったが、そもそも捨てさせる手札がないインフェルニティのようなデッキも現れ、 現在では「命削りの宝札」により手札を使い切る流れが加速したため往時ほどの活躍が見込めなくなってしまった。 ・ヴォルカニック・クイーン 相手フィールドのモンスター1体をリリースして相手フィールドに特殊召喚するという風変わりな召喚条件を持つ上級モンスター。 召喚条件やステータスから小型化したラヴァゴーレムという扱いを受ける事も多い。 ・炎帝近衛兵 召喚成功時に墓地の炎族モンスター4体をデッキに戻して2枚ドローする効果を持つ下級モンスター。 貴重な炎族サポートにして2枚ものドローを行える優秀なモンスター。 対象にしなければいけないモンスターの数がやや多いが、炎族にはヴォルカニックやラヴァルなど墓地肥やしを得意とするテーマがあるのでやろうと思えば条件を満たすのは結構簡単。 ・火口に潜む者 フィールドで破壊され墓地へ送られた時、手札から炎族モンスター1体を特殊召喚できる効果を持つ下級モンスター。 さしずめ炎族版の「代打バッター」といった立ち位置のモンスターだが、あちらと違って破壊される必要がある。 しかも前述のウリア、デビル、迦具土は全て特殊召喚に制限があり、対象にも恵まれない。 ・炎帝テスタロス/爆炎帝テスタロス 帝モンスターの炎属性担当。ハンデス+バーン効果を持つ。 素直に帝デッキで使った方が真価を発揮できるであろうが、炎族デッキでもアタッカー兼ハンデス要員として活用できなくはない。 ・ファイヤー・ハンド 相手によって破壊され墓地へ送られた際に相手モンスター1体を破壊し、デッキから「アイス・ハンド」をリクルートする効果を持つ下級モンスター。 相方のアイス・ハンドも同様の条件で相手の魔法・罠カードを1枚破壊しつつこのカードをリクルートできる効果を持つ。 相手の場を荒らしながら後続を呼べる優秀なモンスターであるため登場当時は高い採用率を誇り、大会環境に顔を見せる事も多かった。 海外環境ではこのカード達と蟲惑魔、アーティファクトを組み合わせた除去特化デッキが大流行した。 ・ビッグバンガール キュアバーンデッキのキーカード。 自分のライフが回復する度に相手に500ダメージを与える下級モンスター。 バーン効果の多い他の炎族とは相性がよさそうに見えるが、回復カードを積まなければいけない都合上バーンを増やしすぎるとデッキバランスを崩してしまう。 ビジュアル面でも結構人気。 ・原始太陽ヘリオス 大量除外を可能にする、時代を超えて使われる究極の錬金術マクロコスモス…の、おまけ。 除外されたモンスターの数×100の攻守になる効果を持つ普通の下級モンスターだが、その効果のせいで4倍以上強い紅蓮魔獣 ダ・イーザと比較されてしまう立場にある。 上位種のヘリオス・デュオ・メギストスとヘリオス・トリス・メギストスも同様で、これらもこの手のエースモンスターとしては珍しく召喚制限がないもののダ・イーザにステータスで完敗。上級モンスターと最上級モンスターなのに… デュオから戦闘破壊時の強化蘇生、トリスで連続攻撃効果がつくが焼け石に水。 しかもこのおまけを呼び出す効果があるせいで実際に特殊召喚しないとしてもマクロコスモスが弾圧されたり警告されるという面倒な弱点を抱えることになった。呼ばれる機会自体は年々増えているが、デュオとトリスはお察し。 ・重爆撃禽 ボム・フェネクス 先攻はもらった!俺のターン!勝ちです。ありがとうございました。 機械族+炎族という風変わりな素材指定を持つ融合モンスター。 フィールドのカードの数×300というダメージ効率の良いバーン効果を持つ。 ソリティアの末に場にトークンを含めた大量のカードを用意し、このカードを連続で融合召喚する先攻ワンキルデッキで散々相手を焼き殺した結果、制限カードに指定されてしまった。 ・オエー鳥ダイガスタ・フェニクス 風属性・炎族という変わったステータスのランク2エクシーズモンスター。 素材を1つ取り除き、自分の風属性モンスター1体に2回攻撃の権利を与える効果を持つ。 自身に効果を使って直接攻撃すれば1500×2で3000ダメージを与えられるため、火力要員として有用。 ランク2の層が薄い事もあって登場当時から現在までランク2モンスターの中では高い採用率を誇る。 炎族モンスターではあるが風属性をサポートするカードなので、炎族デッキでの活躍は難しいか。 ・ヴォルカニック 効果ダメージと効果破壊を持ち味とする、炎族で統一されたテーマ。 炎族を指定する効果も多いため、炎族でまとまりを持たせたいならこのテーマを軸にするとデッキを組みやすいかもしれない。 ・フレムベル 炎属性で統一されたテーマで、また守備力200を指定するカード群の走り。 ドラゴン族などもいるが炎族が多かったり、またチューナーも多く擁してたり、うんそんな感じ。 ・ラヴァル フレムベルのあとにデュエルターミナルで登場した炎属性で統一されたテーマ。 炎族のモンスターが最も多いが、戦士族など他の種族も混じっている。 高い墓地肥やし能力と爆発的な展開能力による物量で押し切るデッキ。 反面相手の妨害に弱かったり、息切れが早かったりと玄人向けのデッキと言える。 ラヴァルの三姉妹はビジュアル面で人気。 ・スネークアイ 《アルバスの落胤》《ヴィサス=スタフロスト》に次いで登場した長編ストーリー担当の《黒魔女ディアベルスター》に関連するテーマ。 モンスターを魔法罠ゾーンから出し入れしたり場を離れると後続を蘇生出来るエースモンスターの《蛇眼の炎龍》による妨害・継戦能力の高さが特徴。 展開の要となる下級モンスターがレベル1・炎属性・炎族とサーチしやすいステータスを持っている上に、緩い条件で特殊召喚出来る《黒魔女ディアベルスター》からサーチ出来る《原罪宝ースネークアイ》からもアクセス可能、と非常に豊富な1枚初動を抱えているため立ち上がりが非常に安定しており、《蛇眼の炎龍》の後続を蘇生させる効果がリンク召喚と相性が良いため凄まじいまでの展開力を誇り、瞬く間に環境を炎属性一色で染め上げた12期を代表するテーマ。そのせいで下記の《篝火》の去就が心配される羽目になっている。 ・真炎の爆発 墓地から守備力200の炎属性モンスターを可能な限り特殊召喚する効果を持つ魔法カード。 名前通りの凄まじい爆発力を持っており、このカードの存在から炎属性モンスターは「守備力が200かそれ以外か」という評価基準がある。 厳密には炎族ではなく炎属性のサポートカードだが、このカードで特殊召喚できるモンスターは約半分が炎族なので、炎族デッキのサポートカードとしても十分運用可能。 ・篝火 レベル4以下の炎族をサーチする炎族版増援というシンプル故に強いを体現したかのようなカード。名称ターン1がついたためアニメの再現はできなくなったが 炎族主体のデッキはもちろんのこと、ピンポイントで炎族のキーカードをサーチするためにTGなんかでも採用されたりする。 ・ヘルフレイムバンシー たまに出ていた「ヘルフレイム」の末っ子。イラストアドが高い。 汎用ランク4エクシーズだがその効果は炎族のサーチもしくは墓地落とし。 上の篝火に似た効果だがこちらはレベル5以上もサーチすることが可能である。 また除外されてもフィールドに炎族が入れば蘇生できるおまけ付き。 《蛇眼の炎燐》をサーチしてそのままスネークアイ展開につなげたり《火天獣-キャンドル》をサーチしてレベル4チューナーを用意したりとやりたい放題である。 このページが追記・修正された時、相手にこのページの文字数分のダメージを与える。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 炎属性水族ってファイヤークラーケンよな?小学生の時使ってたわ -- 名無しさん (2017-10-22 01 04 15) あとは化合獣カーボン・クラブ -- 名無しさん (2017-10-22 01 07 52) 火口に潜む者はアドバンス召喚しないと効果出ないとか特殊召喚モンスターだとかで特殊召喚したい上級・最上級モンスターが片手で数えるほどしかいないから、代打バッターに比べて立場がクソ厳しいんだよな。あと炎の女暗殺者ちゃんかわいい -- 名無しさん (2017-10-22 09 47 58) うん、そんなかんじ ワロタ -- 名無しさん (2017-10-26 03 57 45) SEVENSではラーメンモチーフの炎族モンスターの使い手が登場予定 -- 名無しさん (2020-05-04 15 48 56) 最近炎属性水族のおすしが出た模様。しかも何のネタものっかってすらいねえ銀シャリが☆4攻撃2000とか、トルネコ2の試練の館染みた、けっこーやべーテーマになりそう -- 名無しさん (2021-04-25 18 00 11) 篝火のカード化が待たれるなホントに -- 名無しさん (2021-04-25 21 00 36) ラッシュデュエルで、ついに水属性炎族モンスターが登場! -- 名無しさん (2021-04-25 21 21 17) 闇属性のラーメン、炎属性の指圧、地属性のスイーツ、これ○○子シリーズで6属性揃えるつもりなのかな -- 名無しさん (2021-05-17 20 16 14) 未だにペンデュラム貰えないの可哀想すぎる -- 名無しさん (2022-07-10 08 17 24) 篝火はテキスト短いほど強いを体現したかのようなOCG化だな…燃える藻を使ってくれた鮎川先生に感謝 -- 名無しさん (2023-06-06 22 30 27) いくら不遇種族とはいえスネークアイはやり過ぎだろ!!!紙でもマスターデュエルでも見ない日が存在しないわ!!! -- 名無しさん (2024-05-15 12 27 39) ↑炎族、水族、植物族は「マイナー種族だしいいだろう」と度々やらかしている気がする。 -- 名無しさん (2024-05-16 20 18 56) 名前 コメント
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天城カイト使用カード 効果モンスター 《デイブレーカー》 《シャインエンジェル》 《心眼の女神》 《ライト・サーペント》 《プラズマ・ボール》 《銀河眼の光子竜》 《フォトン・ケルベロス》 《フォトン・リザード》 《フォトン・スラッシャー》 《フォトン・クラッシャー》 《リバース・バスター》 《フォトン・レオ》 《フォトン・サークラー》 《フォトン・カイザー》 《フォトン・デルタ・ウィング》 《フォトン・パイレーツ》 《フォトン・サテライト》 《銀河騎士》 《フォトン・スレイヤー》 《クリフォトン》 《ディメンション・ワンダラー》 《銀河の魔導師》 《フォトン・スペクター》 《オーバーレイ・スナイパー》 《オーバーレイ・ブースター》 《フォトン・チャージマン》 《銀河暴竜》 《銀河魔鏡士》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《ツイン・フォトン・リザード》 ▲画面の上へ 儀式モンスター 《光子竜の聖騎士》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.56 ゴールドラット》 《No.10 白輝士イルミネーター》 《No.20 蟻岩土ブリリアント》 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 《超銀河眼の光子龍》 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 《輝光子パラディオス》 《輝光帝ギャラクシオン》 《No.62 銀河眼の光子竜皇》 ▲画面の上へ 魔法カード 《フォトン・ベール》 《フォトン・リード》 《光子風》 《融合》 《強制解放》 《フォトン・サブライメーション》 《フォトン・ハリケーン》 《フォトン・スピア》 《ギャラクシー・ストーム》 《光子圧力界》 《オーバーレイ・リジェネレート》 《オーバーレイ・ブレイク》 《未来への思い》 《シフトアップ》 《ビッグバン・パニック》 《フォトン・ウィング》 《銀河遠征》 《フォトン・プリヴェント》 《銀河爆風》 《戦闘重力》 《逆境の宝札》 《アクセル・ライト》 《銀河零式》 《エクシーズ・ダブル・バック》 《フォトン・トレード》 《死者蘇生》 《トライアングル・イヴォルブ》 《月の書》 《デスパレート・スクレイプ》 《ドラゴニック・ディバイン》 《デステニー・オーバーレイ》 《エターナル・マジック》 《奇跡の銀河》 《光子竜降臨》 《銀河衝撃》 《銀河再誕》 ▲画面の上へ 罠カード 《光子化》 《アーマード・バック》 《フォトン・ショック》 《模擬戦闘》 《ミラーシェード》 《フォトン・エスケープ》 《キリング・リワード》 《デステニー・ブレイク》 《銀河黒龍渦》 《エクスチェンジ・パワー》 《プリベント・リボーン》 《プリベント・ドロー》 《双龍降臨》 ▲画面の上へ
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BB使用カード 効果モンスター 《剣闘獣ラクエル》 《剣闘獣セクトル》 《剣闘獣アウグストル》 《剣闘獣ムルミロ》 《剣闘獣ベストロウリィ》 《剣闘獣ノクシウス》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《剣闘獣アンダバタエ》 《剣闘獣ガイザレス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《剣闘獣の大砦》 ▲画面の上へ 罠カード 《剣闘獣の勲傷》 《剣闘獣の雄心》 《指し降ろされた親指》 《剣闘獣の蛇頭楯》 《剣闘獣の強襲城》 ▲画面の上へ
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アストラル使用カード エクシーズモンスター 《No.39 希望皇ホープ》 《CNo.39 希望皇ホープレイ》 《CNo.39 希望皇ホープレイV》 《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 《No.39 希望皇ホープルーツ》 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 《No.62 銀河眼の光子竜皇》 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《パラレル・ユニット》 《ソリッド・オーバーレイ》 《WRUM-ホープ・フォース》 《RUM-ダーク・フォース》 《ネクロ・カオス》 《エクシーズ・トレジャー》 《ヒート&ヒール》 《RDM-ホープ・フォール》 《ナンバーズ・フレーム》 《HRUM-アルティメット・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《アブソリュート・バスター》 《ランク・レボリューション》 《オーバーレイ・アクセル》 《運命の扉》 ▲画面の上へ
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神宮寺守使用カード 効果モンスター 《模範巫女タマグシ》 《優等生神官サカキ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《風紀宮司ノリト》 《CX 風紀大宮司サイモン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《規律の鏡舞台》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《ダブル・チェック》 ▲画面の上へ 罠カード 《抜き打ち検査》 ▲画面の上へ
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ビットブート使用カード 効果モンスター 《Dスケイル・サーベルサーディン》 《Dスケイル・ピアースソーリー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《Dスケイル・バトルシーラ》 《Dスケイル・フルメタルダンクル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《Dスケイル・トーピード》 《裁きの矢》 ▲画面の上へ 罠カード 《Dスケイル・チャフ》 ▲画面の上へ